マリアノープルに帰って来た
クロススター平原の暗い雰囲気から、ようやくマリアノープルに帰ってきました。
マリアノープルでは帰って早々なんか重要なNPCが裁判で有罪になったとかで、その再審要求に奔走したり。
SSをほぼ撮らずに回ってしまったし、特に道中は何も無かったのでまあいいでしょう。
普通に階段から登って来たのだが……。街でかなりキマってる貴族を発見した。
ちょっと進んだ先で戦闘用ペットの狼が手に入れられました。
待つのは退屈。
いつも通り、成長の種を育てて……与える。
与える。
そして、一緒に遊ぶ!
みるみる大きくなって、すぐに立派な狼サイズに。
黒い砂漠のリトルサモナーみたいな……?
さて、戦闘用ペットの狼もゲットしたので、舞台はゴールド平原のモーニング村へ。
かなり明るい村で良い感じ!
訓練用のカカシが有ったので修練をしているところ……。
カカシと言えば、序盤の雪山の村でもらった麦わらカカシよりも大きいカボチャカカシが手に入るらしいです。
肝心の入手方法は、ブルーソルト商会のクエストを進めるともらえるよう。
これがモーニング村のブルーソルト商会の建物。立派です。
ここからちょっと長丁場のクエストがあって、カボチャカカシが手に入ります。
正確には、各勢力の拠点からカボチャカカシのクエストを受けられるようになる、かな?
モーニング村はとても良い雰囲気ですが、その周辺地域は貧困が深刻なようです。
餓えた農民に薄めたスープを渡して応援中……。
道中には親無き子が居たり、かなり深刻な様子。
「どうしたの?」
また、やる気の無い農民も大勢居るので太鼓で応援です。
反応はウンザリ半分、ウキウキ半分でした。
さっきの親無き子の雇い主的な人にジャンケンを申し込まれたのでやっている所。自分から言っておいてガン無視である。
更にこの態度。世界中を旅する勇者がジャンケンで満足すると思うなよ。
色々有った腹いせに近くの鍋に毒を仕込みます(大嘘)
これは周辺の敵対勢力の食料に毒を仕込んで来いっていうキツいクエスト。確かに有効そうだけどやり方が陰湿である。
なんかオークに見た目を変えられてしまったらしい青年が居たので記念撮影。
「いぇーい。」
呪術師にオーラを吸われたらオークになったらしいのだが、そういう事もあるんだなあ。
ちなみに、オーラを返すと衝撃の事実が……。
そうこうしているうちに夜になり、私は兵糧を担がされていました。
箱担いでるし剣も有るし鬼っぽいのも横に居るしこれは最早鬼滅の刃では。
兵糧届けたら、ついでに凍り付いた屋根の氷柱をハンマーで折って来いと。人使いが荒いぜ全く。
ハシゴを上って天井を目指します。
氷柱を追った後は外にあるロボットを起こすクエストをやりました。
周辺には似たようなロボットが沢山……、リコールすべきではないでしょうか。
慣れた手付きでロボットを直します。勇者だからロボットくらい直せないとね。
微妙な力加減が必要な所は道具に頼らず手作業で行います。
隅々まで動作確認、ロボット職人の仕事は丁寧に行われます。
最後に、畜光版ホネホネザウルスの一部みたいなのを埋め込んで完成です。
「やったー!動いた!」
職人の仕事に間違いはありえませんが、やはり動作の瞬間は初めてかのように喜びます。
「アレ?」
一瞬動いたロボットは元通りの鉄塊に戻ってしまいました……。がっかり。
話を聞くに元の状態より酷くなったみたいで、ショックは2倍です。
その先の村ではキモい虫退治をお願いされました。
「ひえぇ。」
虫退治の次は、ヤバい宗教の撲滅です。名前を忘れましたが、結構偉いポジションの人を神聖な光で浄化します。
ぴっかーん。
定番の、聖職者が実はモンスター、のパターン。
早速ボコボコにしてお前が信じるべき神が誰なのかを分からせます。
その後、妙に空間の使い方がリッチな納骨堂に来たり。
ただの納骨堂職員とは思えないポジショニング。
ゴールド平原西には、倉庫やってるカエルがいっぱいいました。生臭そう。
「(ちょっと生臭い……。)」
このカエル達はインテリポジみたいで、色々な新装置の実験をさせられました。
「井戸……?」
新鮮で栄養たっぷりな地下水を汲み上げる井戸らしいです。いくら水が美味しくてもデザインをもう少しなんとかして欲しい所。
村の奥には大きな水車と飛行船のような物がありました。
水車の奥の水には魚がいっぱい。
「あそこ!」
そういえば、ArcheAgeには釣りシステムがありますが、ああいう見える魚群を釣るのかな?
いかにも沼地らしい村でした。
今回はゴールド平原を主に進みました。昼間のゴールド平原はかなり景色が良くてリフレッシュ出来そう。
良い感じの地域が沢山見つかったので、そろそろハウジングのための居住地を探すのも良いかもね。
では、この辺りで。